北日本新聞 2019年7月11日号に掲載されました。 |
活動広げ〝仲間〟会得 ボルタリングや音楽鑑賞…
-視覚障害者とアウトドアで交流 富山三つ星山の会 設立20年-
今年設立20周年を迎えた「富山三つ星山の会」は、視覚障害者と健常者が一緒にアウトドアを楽しむグループだ。「支える、支えられる」という一方的な関係ではなく、同じ趣味を持つ仲間として交流を深めてきた。かつては本格的な登山がメインだったが、最近は里山でのハイキングやそば打ちなど活動の幅を広げる。会員の高齢化に対応し、世代や経験を問わず参加しやすい組織に生まれ変わろうとしている。 |
北日本新聞 2019年7月11日号 |
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