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富山三つ星山の会について |
平成11年、障がいの種別によらず、たくさんの方々に富山の自然に触れてほしいとの趣旨のもとに設立されました。
また、三つ星山の会は参加している健常者も障がい者も同一名簿によって、同じ自然を楽しむ仲間・パートナーとして協働参画している団体です。
なので、等しく同額の会費や参加費を負担しています。
「ボランティアして、更に金銭負担するの?」と、驚かれる方も結構いらっしゃいますが、それだけ三つ星山の会は「一緒に楽しもう!!」と、目的意識が高い人々が集っていると自負しています。
つまり「障がい者、健常者の関係なく、いろんな人との交流が楽しい!!」
この一言に尽きると思います。
現在は散策がメインとなり、話しを楽しみながら歩くことが多いです。
なかにはハードな登山をされる方もいらっしゃいますが、それは個人山行として行われるもの。
みんなで楽しむ例会は気軽に参加してもらえるように企画しています。
そして、在宅で過ごされることが多い障がい者の方々に、どんどん外に出て、郷土の魅力を存分に一緒に感じて欲しいと願っています。 |
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